探究力入試「Q」

探究力入試「Q」

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  1. アドミッション・ポリシー
    – アドミッション・ポリシー
    – ダウンロードとリンク
  2. 選抜の概要と日程
    – 選抜方法別の入学定員(45 名)について
    – 選抜日程フローチャート
    – 一般選抜・学校推薦型選抜の教科・科目について
  3. 総合型選抜 探究力入試「Q」について
    – 2つの総合型選抜Q2 型Q3 型について
    – 探究力入試「Q」の提出書類について
    – Q2型の試験概要と当日の日程(予定)
    – Q2 型のサンプル問題
  4. 探究力入試 Q³ 型 の研究計画書作成への参考動画集

総合型選抜 探究力入試「Q」について

大学入学共通テストを課さない特別入試とし、多様な学生を選抜するため2つの異なる評価基準(Q2型とQ3 型)で選抜します。

大学での研究、研究計画の作り方など関連動画をWeb で公開中。 >>詳しくはこちら


2つの総合型選抜 Q2型・Q3 型について

Q2 型では、第1次選考で高等学校における学びを評価します。第2次選考では「多彩な人材との交流による知識の融合」と「他者の理解による自己特性の認識」の観点から、科学技術分野への興味と意欲、技術者としての適性や主体性、多様な人々と協働する姿勢などを多面的に評価します。

Q3 型では、第1次選考で課題創造力および問題探究能力を中心に評価するために、中等教育課程における課題研究活動を踏まえた「研究計画書」の作成を課題とし、主体的な学修姿勢、新たな課題の創造と問題探究能力を評価するとともに、高等学校における学びを評価します。第2次選考では、第1次選考で作成した「研究計画書」に関するプレゼンテーションおよび質疑応答から、専門領域についての関心に加え、主体的・協働的な学びを行うためのスキルと態度、課題創造力、問題解決力、コミュニケーション能力、理解度、意欲などを総合的に評価します。

Q2(スクエア)型
選抜方針データや資料の処理作業、ループディスカッション、レポートによって、基礎学力、科学技術分野への興味と意欲、技術者としての適性や主体性、多様な人々と協働する姿勢などを多面的に評価します。
選抜方法第1次選考を実施し,その合格者に対して第2次選考を実施します。
第2次選考の結果のみを総合的に判断して最終合格者を決定します。
試験内容第1次選考(書類のみ)
 - 調査書
 - 志望理由書

第2 次選考(対面式)

 - データ・資料の読み取り
 - レポート作成
 - グループディスカッション
 - 個別ディスカッション
Q3(キューブ)型
選抜方針これまでの探究活動の経験から、大学で研究したいことについて研究計画書を作成し、それらをプレゼンすることで、主体的な学びの能力と課題を理解し対応する能力について多面的に評価します。
選抜方法第1次選考を実施し,その合格者に対して第2次選考を実施します。
最終合格者は、第1次選考の結果及び第2次選考の結果を総合的に判断して決定します。
試験内容第1次選考(書類のみ)
 - 調査書
 - 志望理由書
 - 研究計画書

第2 次選考(対面式)
 - 研究計画書についてのプレゼンテーション
(形式は自由 ・発表10 分程度 ・質疑応答15 分程度)

探究力入試「Q」の提出書類について

提出書類は、志望理由書と研究計画書の二種類があり、
以下のような内容を想定しています。

※実際には、準備された様式にパソコンを利用して作成したものを提出していただきます。

志望理由書あなたが「工学部の求める学生像」に合致していると考える理由を、これまでの探究活動(課題研究など)や社会貢献活動などから、具体的に説明してください。また、大学入学後にその体験や学びをどのように生かしてどんなことを「探究」したいと考えているのかも併せて記述してください。
(様式A4 サイズ2 枚程度)
研究計画書1.【これまでの研究(探究)活動】(様式A4 サイズ1枚程度)
① 研究を遂行する能力を示すために、これまでの研究(探究)活動を述べてください。これまで主体的に実施してきた研究だけでなく、協力者として参加した研究についても記述してください。
② 取り組んだ研究の背景や動機、研究の特色と独創性、問題点と改善点について記述してください。
③ これまでの研究活動の成果(発表など)について記載してください。

2.【これからの研究(探究)計画】(様式A4 サイズ2枚程度)
(1) 研究の背景
 これからの研究(探究)の着想に至った経緯等について記述してください。

(2) 研究の特色・独創的な点
 本研究の特色、着眼点、独創的な点について記述してください。

(3) 研究計画・内容(図表を含めてもよいので、わかりやすく記述してください)

 大学に入学してから4 年間の研究計画について記述してください。

 ①自分の資質と本学で身につけたい能力を踏まえて、どのような計画で、何を、どこまで明らかにしようとするのか、具体的な計画内容で記述してください。
 ②本研究が完成したとき予想されるインパクト及び将来の見通しについて記述してください。

Q2型の試験概要と当日の日程(予定)

Q² 型についての理解を深めるために、第2 次選考の概要についてサンプル問題として公表します。あくまで例として作成したものですので、課題の内容や日程は仮のものです。詳しい日程は試験当日に公表します。

第2 次の選考の概要

第1 次選考合格者に対して、2 日間に渡ってグループで実験や解析(データ・資料の読み取り①)、グループでの議論や発表(グループディスカッション②)、個人でのレポート作成(③)や個別ディスカッション(④)を第2 次選考として実施します。それらを複数名の採点委員が多様な観点から採点し、結果に従って受験生の総合的な資質を評価し、第2 次選考の合格者を決定します。
※文中の丸数字は、試験区分(内容)を表しており、以下も同様です。

データ・資料の読み取り、グループでの実験や解析

グループディスカッション、グループでの議論や発表

個人でのレポート作成

個別ディスカッション

試験会場
奈良女子大学
課題概要
室内の換気について

レクチャー内容:「室内での二酸化炭素濃度の変化と換気について

地球大気における二酸化炭素濃度や、室内で発生する空気汚染物質、人間の呼気に含まれる二酸化炭素濃度などについてと、室内空気を清浄に保つために行われる空気汚染物質を除去するための換気方法や換気量の基礎的な考え方について、講義を行う。さらに「建築物衛生法(ビル管理法)」における室内環境基準としての二酸化炭素濃度についても資料を提示して解説を行う。

試験日程
〈1 日目〉
12:00~12:45受付
12:45~13:00出席確認・連絡事項
13:00~14:00レクチャー受講
14:00~16:00グループワーク(①,②)課題に対して適切なデータを取得するための条件などを協議したのち、実際に計測し、データを記録する。
16:00~17:00レクチャーと実験結果に関するレポート作成および個別ディスカッション(③,④)
〈2日目〉
9:00~10:00グループワーク(①,②)適切な換気の改善方法について、各自が考えたことをグループ内で発表・協議して1 つの案にまとめる。
10:00~11:00グループプレゼンテーション(②)グループごとの提案を全体に発表し、質疑応答行う。
11:00~12:00個別ディスカッションとレポート作成(③,④)他グループの提案に対する評価、自己グループ提案に関する自己評価レポートを作成する。

Q2 型のサンプル問題

奈良女子大学工学部